Plot-d

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「Plot」は「構想」「物語の筋」などを意味し、「d」は3つの意味が込められています。

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OUR MISSION

「ないのに、ある」を可視化して、
地域に生きる一人一人の
「narrative(=語り)」を引き出し、
その地域に合った「Plot(=構想・筋書)」を
デザインすることで、
地域に愛される、そして、
地域に受け継がれる
ストーリー(まちづくり)を実現させる。

このMISSIONを達成するために、
私たちは「narrativeを紡ぐ」を理念とし、
地域の未来を共に創ります。

ABOUT COMPANY

その地域の「ものがたり」を「まちづくり」に繋げていくために、「ひとづくり」から大切にしていく。
見えない価値を発見すること、発見した価値をどう活かしていくか、あるいは、どう残していくか地域に合わせてデザインすること、そして、それらを編集することでカタチにしていく、アーカイブにしていくことを行い、その地域の未来に向けた構想や筋書を丁寧に作っていくことで、地域に貢献していきます。
行政のまちづくりのお手伝いとして、民間企業の価値向上のお手伝いとして、学校教育や防災教育のお手伝いとして、等々の様々な場において、ご要望に合わせて丁寧に検討し、世界に一つしかない「Plot」を生み出します。

ABOUT US

  • 花井裕一郎
  • Director
「ないのに、ある」見えないエネルギーを可視化して、まちを演出していく。
花井裕一郎

福岡県筑豊生まれ。演出家。20年間、フジテレビジョン、NHK、TBSにて番組演出を手がけた後、まちづくりの勉強をするために、長野県小布施町へ移住し、小布施堂文化事業部長を務める。その後、小布施町立図書館「まちとしょテラソ」の初代館長に任命され、館長を務める間に「死ぬまでに行きたい世界の図書館15」や「Library of the Year 2011」に選ばれる。館長退任後、図書館をはじめとする公益文化施設のプロデュースやアドバイザー、まちづくりにおけるファシリテーターとして全国を飛び回る。映像で学んだ「演出」と小布施町で学んだ「おもてなし」「まちづくり」をベースに、見えないエネルギーを引き出し、地域の潜在的な力を発揮させていくまちづくりを演出する。一般社団法人日本カルチャーデザイン研究所理事長も務める。

  • 大場黎亜
  • Plot designer
「まちづくりは、文学である」教育・文学・そして防災。学んできた全てをまちづくりに注ぎ、「伝え生く」を続ける。
大場黎亜

東京都生まれ。早稲田大学教育学部及び教育学大学院にて、教育と文学(専攻は近代文学)を学ぶ。学部時代に東日本大震災が発生し、個人でボランティアとして東北に入る。宮城県南三陸町災害ボランティアセンターへ通い続け、2014年、リーダー活動を認められ、町公認の南三陸町復興応援大使に任命される。現在は南三陸町民であり、地域住民として様々なまちづくりの活動に関わる一方、2013年からはまちづくりのコンサルタントとして、5年以上調査やアドバイザーの実績を有してきた。教育・文学専門であることから、まちづくりのストーリーをどう紡ぐか、そして「人づくり」をどうしていくかをテーマに掲げ、全国を飛び回る。防災士も取得し、全国の災害現場へもボランティアを続けていることから、防災教育も専門としている。

WORK PROGRAM